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配線ダクトを使い勝手のいい形に加工をしよう

電子レンジからオーブントースターなど、一般のご家庭でもたくさんの家電を設置されていることでしょう。そのすべてが頻繁に使う物でもあり、常時、電気ケーブルをコンセントに差し込んだままになされていると存じます。その場合はなるべく床にケーブルが散乱しないようにするのが望ましいですが、実際は片付けられないものです。如何にして電気ケーブルを綺麗に片付けられるのか、役立つアイテムで挙げられるのが配線ダクトです。

これはもともとは電気工事で使用をする設備でしたが、今では学校から公共施設でも目にすることができます。壁・床に取り付けているのが基本で、この内部の電気コードを収納して綺麗で見栄えも良いスタイルにするわけです。ここで簡単に、ホームセンターで手に入る配線ダクトを加工する方法をご紹介しましょう。配線ダクトは基本、1本の化粧カバーで販売されています。

そのまま使用してもいいですが、家庭なら少し加工をすればより良い形で使うことができます。用意するものはカッターナイフとマスキングテープで、手を切らないように加工をしましょう。長さ10センチメートル単位で配線ダクトを切っていき、その表面にマスキングテープを貼ります。図柄模様があるテープなら、ケーブル隠しをしているとは見えず壁紙と同じように見せることが可能です。

子供部屋ならキャラクターの模様に加工をすると、お洒落な見た目の配線ダクトにもできておすすめの加工法です。

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